パパ活は何時間が目安?食事やデートでパパと過ごす時間について
パパ活したいと考えている女性もいらっしゃることでしょう。
良いパパを見つけることで環境に余裕が生まれたり、楽しい時間を過ごすことが出来たりと魅力的な関係性を作ることが可能です。
とはいえ、どの程度の時間を注げばよいのかという疑問をお持ちの方もまたおいでかと思います。
そこでここでは、パパ活と「時間」という点について考えていきましょう。
目次
パパ活ではどの程度のサイクルで会うものなのか
パパとの契約内容によってサイクルも異なってくるというのがその答えになるでしょう。
また、具体的な金額によって会う頻度を変えるというのが一般的なものとなっています。
相場相当と考えると、月に1度から4回程度が妥当でしょう。
相場の5倍を超えるとなると週の半分以上をパパと過ごすということになります。
こうしたパパとの時間における負担は女性側の心の問題もあるでしょう。
自らの時間を確保できないという事も出てくるかもしれませんので、「続けられる頻度」というものを考えておくとよいでしょう。
パパとの過ごす時間は1日どの程度のものなのか
会う頻度はもちろんですが、1回に会うごとにどの程度の時間を過ごせばよいのかと気になることでしょう。
この点においては、あいまいにしてしまうことによって「丸1日パパとの時間に費やしてしまう」という可能性も出てくることから、あらかじめ条件として提示しておくのも良いかと思います。
もし、時間を少しでも中北過ごしたいとパパから希望を出されたら、それに応じて相場から料金をプラスすることも考えても良いかもしれません。
時間と相場の関係性についてですが、相場相当ですと1回あたり「2時間から3時間」程度となっています。
相場の5倍以上となると1回あたり「8時間からそれ以上」と考えておきましょう。
この部分においても、自らの負担となりにくいようなところから始めていくことをおすすめしたいと思います。
パパ活開始の時間はどこからなのか
パパ活をスタートする、いわゆる「会う時間」についても考えておきましょう。
それぞれのライフスタイルによって会う時間帯というものは変化してくるかと思いますが、自らに自由が利くという場合にはパパに合わせるという事も多くなるのではないでしょうか。
それで納得できるという事であれば問題はありませんが、続けていくうちに不満がたまってしまうという場合も出てくるでしょう。
ですから、自らが希望する時間を条件としてパパに伝えておくとよいでしょう。
または、パパの希望に添った時期が長く続いたら次は自分の条件を聞いてもらうなどという関係性を作っていくのも良いかもしれません。
パパ活と金銭的な問題について
拘束時間から会う頻度などさまざまな角度から見てきましたが、やはり大切な要素が「時間と金銭的関係」ではないでしょうか。
やはり、時間や日数・回数が長くなるほど金額というものはアップしていくものです。
その都度提案するのも1つの方法ではあるのですが、できれば最初に決めておくようにしましょう。
そして「増えるようであれば金銭的な部分もアップしてもらう」ということも条件提示をしておくとトラブルも少ないですしスムーズに進めることが出来るかと思います。
頻度や回数が途中から上がるという場合、パパは女性のことを「気に入っているから」ということになります。
それは嬉しいことですがそのままにせず、しっかりと金銭的な交渉を行うようにしましょう。
そこで、合意を取り付けるためにも相場を提示するなどすることがおすすめです。
一般的な相場を提示することで「妥当な交渉だ」ということを伝えるのです。
ただし、それが当然だという態度で話をするのは止めましょう。
交渉に応えてくれた際には、お礼や感謝の気持ちを伝えることも忘れてはなりません。
パパ活で守りたい事
先のように条件提示などの重要性について触れましたが、関係性が長くなっても「金銭的なものは先払いにしてもらう」ということは守りましょう。
いざとなったときに支払ってくれないなどというトラブルを避けるためにもこれは決めておきたい事柄です。
もし、後払いが良いなどと言われるようなことがあれば関係性を断ち切るといった心構えで構いません。
そして、必ず現金でもらうようにしてください。
「今振り込んだから」などと口座を経由することもまた、トラブルのきっかけとなりますのでお勧めできません。
また、口座などを安易に教えてしまう事は個人情報を渡すことにもなりかねません。
特定されてしまうことは避けたい関係性ですので、その場でもらうという事を守るようにしましょう。
パパ活においての時間や金銭について考える
漠然と「パパ活をしたい」と考えるのではなく、時間や頻度そしてそれに関係してくる金銭的な事柄や条件面などについて踏まえておくことは重要なことといえるでしょう。
今活動中だという方ももちろん、このことを忘れないようにしてください。