既婚女性のパパ活は大きなリスクがあり危険です
パパ活の主な年齢層は20代から30代ともいわれていますがそれに限りません。また、環境においてもさまざまです。中には、既婚者だけれどパパ活をしたいという方もいらっしゃるでしょう。しかし、既婚者女性のパパ活はあまりおすすめできません。その理由についてここでは見ていきましょう。
配偶者に知られる可能性について
やはり一番といっても過言ではないリスクがこれになるでしょう。完璧に隠していると思っていても、ちょっとした態度の違いなどから配偶者に知られてしまうということもあるケースなのです。例えば、パパとのやり取りをついつい配偶者がいるときにしてしまったということ。身に着けるものの変化や品物が増えていることに気が付かれてしまうというケース。
さらには、パソコンやスマートフォンの閲覧履歴から見つかってしまったというケースもあるのです。また、パパと会う時間を作るということはそれだけ家にいない時間ができるということとなります。このことから、月に何度か家事が明らかな手抜き状態になってそこから発覚してしまうという可能性も考えられます。
近所から発覚するというケースもある
近所の人やお子様がいる人であればママ友に知られてしまうという可能性もあるでしょう。秘密にしていてくれるということはまずないと心得ておきましょう。実際にあったケースとしては、近所の人にパパと会っているところを見られてしまい密告されたということもあるのです。
また、先と同様に身に着けるものの変化に伴い噂が立ちそこからパパの存在が白日の下にという場合もあるでしょう。こうした経緯をたどって家庭内にそのことが知れてしまうと、今まで築いてきたものをすべて失ってしまうかもしれません。家庭内におさまらずに、自らの実家にもそのことが伝わるということも十分に考えれるのです。
数多くある知られてしまう可能性
配偶者や近所の人の目、パートをしているという場合であれば職場の人に見つかってしまうということもありますので、パパ活に対する代償が大きすぎてしまうのです。家庭という守るものがあるからこそ、そのリスクは高くなってしまうと考えておくと、パパ活をしないほうが良いという理由がお分かりいただけるのではないでしょうか。
一度冷静に考えてみよう
既婚女性の中でパパ活をと希望している方は、一度冷静にリスクを考えてみてください。そして、今ある環境を考えてみましょう。そのことでおのずと何がベストなのかが見えてくるはずです。